採用情報

はじめて職人を目指す方から、よく頂く質問をまとめてみました。

ほかの飲食の経験はありますが、蕎麦打ちの経験がありません。活躍は難しいでしょうか?
蕎麦打ちができる方は即戦力としてありがたいです。ただ、フレンチ、イタリアン、中華、和食懐石、パティシエの皆さん大歓迎です。なぜなら、蕎麦屋として夜もしっかり食べられるディナーレストランを造りたいと考えているからです、そして挑んでいます。反対に蕎麦職人も様々なジャンルから学ぶべきと思っています。ジャンルにこだわらない、お客様に“美味しい!”と言っていただける喜びを感じる料理人が小松庵には集まっています。そして料理人が互いに高め合うことで、今まで思いもつかなかった蕎麦レストランを育てたいのです。現在7000円のコース料理もおかげ様で好評です。『蕎麦屋でディナーを愉しみたい。』そういった方々が増えることを目指しています。そんな風潮をつくりたいと小松庵は真剣に考えています。
そんな流れができた暁には蕎麦職人は社会的にも、収入でも今までにないものとなると思っています。
年齢は関係しますか。
はい、蕎麦打ち技術のみを考えると若いほうが有利です。ただ、いろんな価値観がぶつかり合うことそのものがもっと大切と考えるので、志さえしっかりしていれば蕎麦打ちも覚えられますし、蕎麦文化に貢献できると思っています。ちなみに、私は蕎麦を打てません。但し、蕎麦をこよなく愛しています。
ホール職を希望しています。
単なる管理職を求めません。アルバイト含め人を育てる、共に学べる人を求めます。私自身、ホール職も職人と思っています。自分自身もまだまだ向上できると思っています。近年、フャミリーレストランの隆盛におされシステマチックな合理的な接客が増えていますが、私たちは人間。100人いれば100人の正しい接客があると思います。それを模索して苦しむことそのものが人をおもてなしする原点だと思います。チームを管理するのではなく生き生きとしたチームを構築できるセンスと才能がほしいのです。勿論店長候補希望の方大歓迎です。
転職したいのですが
ありがとうございます。今までの経験から申しますと、一番の壁は体力です。デスクワークからの転職では一番のネックかもしれません。その次が文化。外から見るのと違い頭でっかちな思いはすぐに崩壊します。単純な作業、たとえばトイレ掃除などにどれだけ感謝とか愛情を込められるかです。理想は細部にやどります。
勤務体制は?
他のホテルなどを退職した方も歓迎します。年齢的にきついので週3日若い人たちに技術を伝えたい、そんな方も歓迎します。もちろんこれから学びたい、バリバリ働きたい、という人も歓迎です。
高校卒業しますが、職人についておしえてください
高校生を想定して職人についての考えを『蕎学のススメ』にまとめました。また、その他の方も小松庵の職人に対する考え方の参考になるかもしれません。是非このホームページの『蕎学のススメ』もご覧ください。

職人になりたいと思っている君へ

代表取締役社長 小松 孝至手に職をつけ生活を安定させたい∞こつこつ仕事するのが好き∞小さな頃から蕎麦が好きだった∞かっこいい≠ネど様々な理由で蕎麦の職人に入門してくる。そして、去ってゆく人も多い。残念。そんなことを少しでもへらせたらと思うし、また、職人の素晴らしさをもっと知って欲しいとも思う。
さて、入門したらすぐに技術の勉強が始まると思うとそうはいかない。まず洗い物とかあと片付けまかない作りなど、どうでもいいことが毎日繰り返される。こんなはずではと思う人にはここが第一関門といってもいい。最大の難所、職人の世界に進むかどうかの分かれ道。さて、イヤイヤでも繰り返しているとおもしろいことに身体と心に変化がおこってくる。さらに、どんなに単純な作業でも毎日毎日やっているとそれなりに上達してくる。当たり前か。でも、これを喜びとできれば立派に職人の道に踏み出したと言っていいと思う。こんな仕事、としか感じられなければただの労働、楽しさを見つけられれば修行の道になる。そう、どんなことからでも学ぼうと思う事、これが職人としての基本の構え。ふつうは師匠の技術やレシピを学ぶのが修行だと思っているが、そうではない。いままで何十人と蕎麦職人と出会ってきたが、誰1人として同じ蕎麦はない。そう、職人なることとは、師匠のコピーになることでもゴールとする事でもないんだ。師匠を超えること、これが初期設定。だから、師匠にとっての最大の喜びは自分を超える弟子に出会うこと、これにつきる。とはいっても師匠の高みにほとんど到達しないけれど。それでも、師匠は次から次といろいろと教えてくれるとは限らない。けれどいつも君のことを気にかけている,これは間違いない。そんな師匠のまなざしのうちにいると、弟子は自らの力で学び、自らが変わってゆく己に気づく。師匠のエネルギーが君を変えてくれる。そう、修行とは、良き師匠を持つことも大切だが自分の問題がおおきい。
そして、年月が経つ。すると何となく自分にしか見えない世界があるような気がしてくる。包丁を見ても素材を見てもまるで見えるものが変わってくる。周りの環境も気がかりになってくる。周りを整頓しないと仕事が始められない。
デリケートなシグナルに対峙するには静謐な場所が適してる。だいたい仕事場がぴりっとしていない職人は大体たいしたことはない。なんとなく本質的な手応えがもてる、そんな気がしてくる。外から見たらたいしたことでなくても本人にとっては代え難いものとなる。職人になって良かった。ここまでくれば第2段階を突破したと言っていいと思う。
すぐれた職人は普段はニコニコしている。やわらかな空気をまとっている。これはスポーツでも音楽家でも同じと思う。人間的に豊か。自分の知らないことに出会うと子供のように、へえ、そうなの≠ニ興味を示す。自分に自信があるから素直になれる。だから、音楽でもスポーツでも本でも自分の感覚でぶつかってゆく。こんなうらやましい人たちが小松庵のまわりに何人もいる。たぶん、お互い感じ合っているんだと思う。ここまでくれば達人の域だ。

さて、昔は身の回りに職人さん達がたくさんいた。だた今ではだんだん減っているような気がする。現代はソコソコのお値段以上の時代、自分の限界までを目指す職人は生きづらい。昔は生活より仕事を優先したが今はそうはいかない。だから蕎麦職人も進化しなければと思っている。次の世代に継ぐには職人を稼げるものにしたければ。それには、蕎麦の技術はもちろん和食、フレンチ、イタリアン、日本酒、ワインなどをより深く勉強して、蕎麦の魅力をゼロからみなおして解放しなければならないと思う。さらに読書、音楽、などを通じ自分そのものを成熟していかなければと思う。だぶん次世代の職人はこんな環境の中から生まれてくると思う。職人になる、なかなかいいものですよ。

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蕎麦職人(社員)※和食、フレンチ、イタリアンなどの調理経験者同時募集中

給与 月給20万円〜 35万円 ※諸条件ご相談下さい。
勤務地 都内各店舗 時間 9:00〜23:00(店舗による)
休日 週休制(月6日)、夏季・年末年始 待遇 昇給あり、賞与あり、社保完備

蕎麦の製粉スタッフ(社員・契約社員・アルバイト)

給与 ■社員・契約社員…月給18万円〜24万円 ■アルバイト…時給1000円以上
勤務地 駒込蕎学舎内 時間 7:00〜15:00、9:00〜17:00(交替制)
休日 週休制(月6日)、夏季・年末年始 待遇 昇給あり、賞与あり、社保完備

※昇給・賞与は社員・契約社員のみ

ホールスタッフ

給与 ■社員…月給20万円〜35万円 ■アルバイト…時給900円以上
勤務地 都内各店舗 時間 9:00〜23:00(シフト制)
休日 週休制(月6日)、夏季・年末年始 待遇 昇給あり、賞与あり、社保完備

※昇給・賞与は社員のみ